上毛電鉄 デハ101
2004年5月8日 



上毛電鉄のデハ101が5月8日と15日に運転されました。今回は県立歴史博物館の25周年記念
と「ぐんまの鉄道のあゆみ」企画展の開催を記念しての運転です。晴天に恵まれた5月8日に茶色い
電車の釣り掛けサウンドを楽しんできました。




まずは行きがけの駄賃。東武の「りょうもう号」に乗るためホームに上がったら、目に飛び込
んできたのが、今や貴重となった方向幕表示の8000系。北千住駅は3階建てとなったため、
昔と違って地下鉄のような暗さ。


赤城に到着するデハ101を撮影。駅の近くは建物が多いので、
300o縦位置でなんとかごまかしてみました。


粕川駅手前の池で。単行運転ののんびりムード。


中央前橋駅横を流れる広瀬川。普段は川に面したこの番線は使用していないようです。


中央前橋を発車するデハ101。隣りの旧京王井の頭線の車両もなんだか懐かしい。


上の写真の反対側を後追いで1枚。


再び粕川へ。沿線には鯉のぼりが泳ぎ、まさに五月晴れ。


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