冬の夕日 黄金の輝き


1月9日、ふと思い立って、お気に入りの夕日ポイントへ行ってきました。


日が傾き始めた頃、203系電車が前面を金色に染めてホームに滑り込んできます。


E231系もすっかり常磐線快速の顔となりました。


651系スーパーひたちが黄金色の中へ走り去って行きます。


入れ替わるように千代田線からの乗り入れ6000系が光の中から姿を現します。


太陽がいよいよ西の空に沈みます。


太陽がマンション群の向うに姿を消すのと同時に、485系団臨が高架を駆け上がって行きました。


徐々に黄金の輝きは弱まり、薄墨色の支配が広がります。フレッシュひたちの撮影
を最後に、帰途につきます。


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