路面電車天国 広島


2009年8月のとある日、広島駅前に宿泊する機会がありました。広島駅前と言えばやはり広電。
ホテルのチェックインを済ませると、さっそくカメラ片手に駅前散歩です。


いきなり目に飛び込んできたのは、元神戸市電570形。選挙期間中はキャンペーン花電車とし
て使用されています。


空もたそがれ始めたころ、元京都市電の1900形が登場しました。


元々は宮島直通運転に対応するために作られた広電オリジナル350形。


最近はデジカメの性能も上がり、手持ちで流し撮りも簡単にできるようになりました。車両は西鉄
北九州市内線の3000系連接車。


一夜明けて、朝の通勤時間には色々な車両達が広島駅前へやってきます。これは広電オリジ
ナル650形。現在2両が在籍しています。


元大阪市電の750形。元西鉄北九州市内線の連接車とすれ違います。


朝の広島駅前は次々と到着する電車が数珠繋ぎ。手前から、3000形、1900形、3700形、
その前には700形と800形が広島駅前への入線を待っています。


いかにも近代的なデザインの国産超低床車両5100形グリーンムーバーマックス。


元は単車だった車両を片運転台に改造し、2両連結車とした2000形。個人的にはいかつい
パンタがお気に入りです。


派手な塗装でやってきたのは、元神戸市電の1150形。元大阪市電と元神戸市電のすれ違い
です。


ドイツ生まれの超低床車5000形グリンムーバー。路面電車のイメージを一新しました。


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