冬のSLと石炭のマチ・釧路
FINAL


冬のSLと石炭のマチ、このツアーも今年で5回目。第1回目が行われた2009年と昨年と参加して、
とても鉄心くすぐる楽しいツアーでした。残念ながら5回目の今回がファイナルとなってしまいました
が、毎回飛び出すサプライズもあり、釧路の鉄道と石炭を満喫した3日間でした。
なお、写真に「海底力ツアー研修会参加時に撮影」と記入してある場所は、普段は入れないところ
なのでご承知おきください。                            2013年2月22日〜24日


ANA741便で10:25釧路空港着、貸切バスで釧路駅に向かいます。ここで札幌組と合流なの
ですが、道中順調に進み、SL湿原号の発車に滑り込み間に合いました。


最初の訪問場所は、太平洋石炭販売輸送の春採駅。意外な場所に駅名表示板(?)を見つけ
ました。


普段は入れない春採駅構内を見学。このツアーならではです。


D101の廃車体の横を抜け、運炭列車が石炭の積み込みに向かいます。


続いて臨港線の有名撮影ポイントへ移動し、運炭列車の撮影です。


この日最後は釧路運転所の見学。仕事を終えたSL湿原号が戻ってきました。一瞬ラッセルヘッド
と並びました。


ターンテーブルで爆煙のサービス。右手には朱色のキハ40が見えます。


庫でC11171の点検風景も見学。この時は三脚を使用しましたが、カメラの手振れ補正をOFFに
して、その後外の撮影時にONに戻すのを忘れるという失態をおかしてしまいました。


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