2018年10月ドイツ・オーストリア
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2018年10月、友人であるわが団長とドイツ・オーストリアを旅してきました。今回もユーレールパス
を使いながらの移動です。


 
10月2日、成田空港に早めに着き、まずはラウンジでのどを潤しながらテンションを上げます。そして、いざ出発。 

 

飛行機は約12時間のフライトでほぼ定刻でフランクフルト到着。別のエアーラインで来た団長と
も無事合流し、フランクフルト中央駅へ。そしてこの日の宿泊は、フランクフルト駅前の東横イン。
昨年開業したのですが、日本の東横インと全く変わらず、チェックインも日本語でスムーズにでき、
会員のポイントも貯めたり使ったりでき、料金もリーズナブルなので、言葉の苦手なオジサンには
強い味方です。


10月3日、この日はフランクフルトから最初の目的地イエンバッハに移動です。
先ずはDBのICEでミュンヘンまで3時間ちょとの旅。指定された席はコンパートメントでした。
1等では席まで注文を取りにきてくれるので、さっそくビールを注文。グラスで持ってきてくれます。
車窓の景色を眺めならが、グラスビールを飲む。日本ではなかなか味わえない贅沢な時間です。


ミュンヘンでの乗り換え時間は27分。わずかな時間であたふたと駅前のトラムを撮影です。


ミュンヘンからはÖBB のECでイエンバッハへ。当然のように知らない間に国境を越えていました。
イエンバッハには午後3時に到着。イエンバッハは人口7000人ほどののどかな町でした。


とりあえず荷物を置きにホテルへ行くことにしました。ホテルは地図で見るとさほど離れていない
ようだったので、気楽に歩き始めたら、町は駅から山裾に向け広がっており、ひたすら登坂。 

やっと探し当てたホテルは、なんと我々にとても似つかわしくないリゾート風ホテルでビックリ。

とりあえず荷物を置いて、町の散策に出てみました。
町の中には水の綺麗な川が流れています。そして、何軒かこのような変わった構造の家が。

どうやらこの川の流れを利用していくつかの小さな水力発電を行っており、電力を供給している
ようです。



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