Dampfspektakel 2018-Page1 |
2018年4月28日から5月1日にドイツのTrier(トリーア)でDampfspektakel 2018が開催されました。 前回が2014年とのことなので4年ぶりの開催になります。 私は初めて行くので、誘ってくれた友人にほぼお任せ。移動は友人が借りてくれたレンタカーです。 |
フライトの関係で友人より1日早くフランクフルトに到着。宿泊は庶民の味方、東横INNフランク フルトにしました。日本語でチェックインでき、部屋も日本と同じ。外国語苦手者にはありがたい 味方です。しかも場所はフランクフルト中央駅のすぐそば。荷物をホテルに置いてとりあえず駅 鉄とビール。上空に2筋の飛行機雲、天気も良い感じです。 |
4月28日、友人と合流して早速撮影開始。先ずは昼前にSaarbrückenへ向かう01形をゲット。 |
ロケハンをしながら場所を行ったり来たりで、最初の撮影地から約8kmほど移動した所で03形 を撮影。ダイヤ間時間は2時間ほどだったので、撮影地を探しながらの移動にはちょうど良い 時間でした。今回のDampfspektakeは5路線で01形や03形、52形、78形、その他ELやDL 列車が走りまわっています。ちなみに↓がこの日のスジです。 |
03形にはSaarburg駅で追いつき、この場所で1枚撮ったのですが、後続の01形の方が煙が 良かったので、こちらを。天気がだんだん怪しくなってきました。 |
Saarbrückenへの路線のSLはこの日は終わったので、レンタカーの機動力を生かしGerolstein 方面の路線へ移動。Kordel付近で52形を撮影。緑の客車は3軸です。 |
Kordeの後、Koblenzへの路線へ移動し、今回、自分的には最もテンションが上がった103形 が牽く列車とご対面。編成は4両なれどTEE色、ガキ鉄時代からの憧れの車両です。 時間は19時過ぎ。緯度が高い地域なので、本来はもう少し明るいのですが、空模様はだん だんと下り坂。時折、雨がポツリポツリと降り、思ったより露出はありませんでした。 |
初日最後はTrier駅で52形の入換シーンを撮影。時間はすでに20時過ぎ、この辺りの日没は 21時頃です。 |
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