2019年10月 アメリカ(Page2) |
10月13日(日) |
朝、Barstow駅への送り込みから撮影。昨日の陸橋からです。列車はこの後一旦ヤードへ行って バックして駅に入ってきます。 |
事前にロケハンしてあった場所の手前で1回多く撮ろうと欲張ったら、BigBoyが来る寸前に左側 のヤードから貨物列車が出てきて、見事に裏被り。 |
欲張るとロクなことにならず、元々予定していた撮影地ばかりか、カホンパスの上りにも間に合わ ず、カホンパスを下った所の道路脇から。ここでも一般の方も含め、大勢の人で溢れかえってい ました。 |
迫って来たところをもう一枚。この後、終点のヤードへは、やはりデルタ線で方向転換して推進 運転でした。 |
10月14日(月) |
ロサンゼルスからDurango(デュランゴ)へ移動。 Durangoの空港は小さいので、ロサンゼルスからは直行便がなく、行きはアメリカン航空でフェニ ックス乗換、帰りはユナイト航空でデンバー乗換です。 Durango空港でレンタカーを借り、デュランゴ&シルバートン狭軌鉄道(Durango and Silverton Narrow Gauge Railroad、略称D&SNG)の終点Silvertonへ向かいます。 D&SNGは名前にもある通り、3ftのナローゲージ。この時期は一日一往復のSL列車が走ってお り、Silvertonからの返し便を撮ろうと言う目論見です。 予定どおりSilvertonに着き、SLがデルタ線に停まっているのを確認してからロケハン。Silverton を出てすぐの渓谷で撮影することにしました。しかし時間になっても列車は来ず、そのうち雲で陰 りはじめました。しかもやっと列車が来たと思ったら、何とDL牽引。さっき見た時は確かにSLが 頭に付いていたのに・・・ |
Silvertonへ戻ってみると、何かトラブったみたいで、修理中でした。 |
どうなることかと固唾をのんで見ていましたが、1時間半ほどで修理完了。元気にDurangoに戻っ て行きました。 |
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